A.日語新聞中文版
日本長野縣高森町曾與烏克蘭開展過空手道交流活動,因空手道結緣。一些烏克蘭人前來日本避難,并與當地兒童進行了交流。

家住長野縣高森町的空手道師范小澤隆曾與烏克蘭開展過空手道交流。以此為緣,當地接納了9名烏克蘭婦女和兒童前來避難。其中4名兒童具有練習空手道的經驗。5月7日,小澤所屬的空手道團體為烏克蘭人召開歡迎會,并與當地兒童開展了交流。
歡迎會除了提供日本料理,還放映了小澤2019年受邀參加的烏克蘭空手道大賽的相關視頻。
當地兒童和小澤還現場表演了擊破木板和水泥磚的空手道技藝,引起現場烏克蘭人歡呼。歡迎會最后,當地人向烏克蘭人贈送了空手道制服。
一名10歲烏克蘭男孩離開留在烏克蘭的父母,和姐姐一起來到日本。他說:“飯菜很好吃。空手道擊破水泥磚給我留下很深的印象。我現在的制服穿不了的時候,就換上今天收到的制服。”
B.日語新聞簡易版
空手の団體 ウクライナから避難した人たちを歓迎する
長野県高森町にある空手の団體は、ウクライナの人たちと交流していました。この町にはウクライナの女性や子ども、全部で9人が避難してきました。4人の子どもは空手をしていました。
空手の団體が7日、ウクライナの人たちを歓迎する會を開きました。日本の料理を食べたり、日本の子どもなどが木の板やブロックを空手で割るところを見せたりしました。最後に、空手をするときに著る道著をウクライナの人たちにプレゼントしました。
両親がウクライナに殘って姉と2人で日本に來た10歳の男の子は「料理がおいしかったです。空手でブロックを割ったのが印象に殘っています。今使っている道著が小さくなったら、もらった道著を使いたいです」と話していました。
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*漢字讀音請參考圖片
C.日語新聞普通版
空手を通じてウクライナと交流 避難者を歓迎 長野 高森町
長野県高森町で、空手を通じた交流を頼りにウクライナから避難してきた人たちが地元の子どもたちと交流しました。
長野県高森町は町內に住む空手の師範、小沢隆さんが空手を通じてウクライナと交流があったことから、その縁で避難してきた女性と子ども合わせて9人を受け入れています。
このうち子ども4人は空手の経験があるということで、7日、小沢さんの空手団體が開いた歓迎會で地元の子どもたちと交流しました。
歓迎會では日本食がふるまわれたほか、3年前に小沢さんも招かれてウクライナで行われた空手の大會の映像が流されました。
また地元の子どもたちや小沢さんが、木の板やブロックを割る演武を披露すると、ウクライナの人たちは歓聲を上げていました。
歓迎會の終わりにはウクライナの人たちに空手の道著がプレゼントされました。
ウクライナに両親を殘し、姉と2人で來日したヴィタリさん(10)は「料理はおいしかったし、空手でブロックを割ったのが印象に殘っています。今の道著が使えなくなったら、きょうもらったものを使いたいです」と話していました。
演武を披露した宮澤蒼亮さん(13)は「自分たちの演武を見てもらえてよかったです。一緒に空手を練習したいです」と話していました。